住宅・土地統計調査は、住宅とそこに居住する世帯の居住状況、世帯の保有する土地等の実態を把握し、その現状と推移を明らかにするため総務省によって5年ごとに実施されています。
この調査の結果は、住生活基本法に基づいて作成される住生活基本計画、土地利用計画などの諸施策の企画、立案、評価等の基礎資料として利用されています。
平成30年の調査では平成27年の国勢調査の調査区ごとに調査対象を抽出して実施されていますが、最終的な集計結果は調査した結果をからそれぞれの調査区単位に逆算して推計しています。
直近の調査結果:平成30年住宅・土地統計調査結果(総務省統計局)